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ニューヨークから東京へのフライト機中。着陸が迫ってきます。
1年間の長旅も、終わりを迎えようとしていました。 月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり。 時の流れは待ってはくれません。ただただ目の前を過ぎ去っていくのみです。 そしてまた、新しい時が流れてきます。 1年間、様々な出会いがありました。 すばらしい友人たちと出会いました。 そしてこれからもきっと、すばらしい人たちとの出会いが待っています。 胸中に宿るのは希望。そして心地よい緊張感。 後ろ向きな達成感や充実感よりも、前を向いた高揚感。 しかしそれは、1年前にボストンに向かったときとは一味違った感覚でした。 もちろん、ボストンに向かったときも希望がなかったわけではありません。 緊張感がなかったわけでもありません。 なのに、なぜ? 不思議な感覚でした。 ケネディスクールの教育について思うところを書き留めた私は、自然に身を任せ、徒然なるままに、さらに筆を走らせました。 そうすればきっと今の気持ちが表現されるだろう、そう思ったからです。 筆は進みました。 ハーバードで教わったこと ① 大学は社会に貢献する人材を育成する場であること ② 大学で学んだ知識や知恵は、行動に生かされ、社会正義と繁栄の実現に生かされるものであること ③ 世界はひとつであること そのときハッと気づきました。 自分には、やるべきことがあるのではないか? 自分には、伝えるべきことがあるのではないか? 私は、私が学んだことを、伝えたかったのです。 ほかでもない、母国・日本に。 伝えたいと思います。 それが私の これから
by shinya_fujimura
| 2011-06-14 11:01
| ケネディスクールでの生活
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